名古屋市営地下鉄名城線 名古屋大学駅
クライアント・代理店とコミュニケーションを重ねながら、タグラインとして長く使い続けられるキャッチコピーの設計からスタート。メインビジュアルは、研究開発する学生の姿を六角形のロゴマークが映る瞳のアップで表現。研究開発を重ねる学生の自らの姿と、学生に知ってほしいクライアント、お互いの思いを重ねた表現になっています。また、わからないことは進んで調べる「自主性の高い学生」の獲得を狙い、企業情報はおさえ、メッセージ訴求のみに絞りました。この広告が、以降のリクルート表現のトーンアンドマナーとしての指標となっています。